WEB広告に関連する新機能・新情報のお知らせです。
1、Google広告
ショッピング広告がアップデートされました。
① LPのパフォーマンス確認が可能に
■なにができるようになるの?
2019/6/19より、Google広告の[ランディングページ]タブでショッピングキャンペーンからのランディングページのパフォーマンスを確認できるようになりました。
②ランディングページを最適化
■なにができるようになるの?
ショッピング広告のランディングページ最適化も、通常の検索広告のランディングページ最適化と考え方は同じです。
例えば、[ランディングページ]タブでランディングページごとのクリック率とコンバージョン率を確認して、クリックはされているのにコンバージョン率が低い=ランディングページで離脱しているページを特定し、該当ページを修正する、といったふうに使えます。
2、Yahoo!検索広告
スポンサードサーチがアップデートされました。
①広告表示オプションなどの登録上限数アップ
■変更前
- 広告表示オプションとデータ自動挿入リストのデータ行数を合算して、1アカウント100万件まで登録可能
- ページURLは1アカウント300万件まで登録可能
■変更後
広告表示オプション、データ自動挿入リストのデータ行数、ページURLを合算して、アカウントにつき500万件まで登録可能
②自動入札タイプが追加
■「コンバージョン数の最大化」が追加
2019/7/31より、自動入札機能に、自動入札タイプ「コンバージョン数の最大化」が追加されました。
「コンバージョン数の最大化」は、キャンペーン予算(日額)内でコンバージョン数を最大化できるように、広告オークション発生のたびに入札価格を自動的に調整してくれる入札タイプです。
[calltoaction01]